自衛隊は人を殺している…!?
おは幼女!
今年はなぜか休日に台風がよく直撃する事に悩まされるカラス山です。(うわぁ…どうでもよ)
そんなことは置いといて、今回のタイトルは自衛隊は人を殺している…!?
なんだこれめっちゃ過激じゃん、自衛隊を好まない市民の方々反応しそう!早速ブログのプロフィールから逸脱したね、おめでとう!
さて、今回は自衛隊で自分が経験した事について話します。過激なタイトルとも関係するよ〜。
【注意】このブログは新社会人でいきなり自衛隊に入隊しているカラス山さんが愚痴愚痴書いています。また航空自衛隊目線です、ご了承ください。支離滅裂だよ❤
効率の悪さが人を殺す
自衛隊に入隊したらまず最初に教育隊という前期教育機関に入隊することになります。
※これは警察の警察学校と同様なもので、自衛隊員になるには絶対必要なものです。
効率の悪さはは教育を無事に履修し、部隊配属された後に訪れます。
前期教育を履修し、部隊配属される人と術科学校に入校する人に分かれます。
※術科学校とは自衛隊内の職種を専門的に学ぶ後期教育期間。自衛隊の中にあり自衛隊が運営している。
そう、教育が終わった後にまた教育を受けるのです!(⌒-⌒; )ヤベェ
更に術科学校に定員があるので、必然的に教育を受けれないで部隊配属に行くハメになるのです。
職種が学べないので部隊配属されても仕事ができないのです。
さらに術科学校で技術等を学ばなければ建前上 、仕事に必要な機材に触ることができません。ですから本当に横で眺めたり部隊や駐屯地(基地)の雑務しか出来ない…あっ…まさに税金の無駄使い、こりゃ税で人殺しているわ!
まぁ、部隊の先輩が優しく教えてくれるけどね。
正直、この無駄な事を無くせば防衛費増額を少しでも抑えられるんじゃ…?
書類仕事の負担がデカい
これは公職全てに言えることかもしれません。
公職の書類を公文書といい、国民から知りたいと要望があったら公開しなければならない場合があります。
そのため…書類作成者→班長→係長→小隊長→副隊長→隊長(→場合によっては他の部隊の人)と、めちゃめちゃ確認したり訂正したりします。
これは本当に効率が悪い!だって副隊長クラスになれば確認印押すだけだもん、隊長が全てを把握できる訳ないじゃん!
この確認リレーで2時間とかかる場合があり、その2時間分のお給料は税金でまかなわれてるんです(そりゃ公務員ですからね)
やっぱり国防にとってさほど有益では無いことで時間と戦力、税金が使われてしまっています。
まさに税金の無駄使い、こりゃ税で人殺しているわ! (決まり文句かな?)
自衛隊は直接的に日本の守りを任されている組織です。海外ではよくJapanese Armyと呼ばれています。
そんなJapanese Armyは隊員の私生活を民間企業より苦しめているかもしれません。
①好きな時間に外出出来ない
②中国人、ロシア人等の軍事的に仲の悪い国の人と付き合えない
③中国、ロシアに渡航するのは制限を受ける場合がある
④自分のスペースが少なく、プライバシーが保証されない
⑤車の購入等の制限
以上
今回は自衛隊の悪い所を愚痴愚痴延々と語りましたが、自衛隊は良い所がたくさんあります。
次の記事では良い所を書こうかな?
皆も自衛隊に入りたくなったろ〜?えっ、入りたくない?なんだと…?そうかそうか、ならば身体で覚えさせてやるよ、その場に伏せー!!
お疲れ様でした〜(・ω・)ノシ