19歳を前に思うところ
おは幼女!
このブログはTwitterのツイートのみでは収まらない事などを書くブログであって、最近は収まりのつかない事も少なく滅多に更新しなくなった。そんなこんなで、久々に書いていこうじゃないか。
《愚痴を書くだけ》
18歳、もうすぐ19歳になるらしくムダに数字だけが増えていく。身分は特別職国家公務員こと航空自衛官。
高卒ですぐに入隊して進学はしなかった…というより出来なかった。
同い年の姉を大学に進学させるべく自分は就職の道を選んだ。選ばざるを得ない、お金に関してはどうしようもない。ないものは幾ら願ったってないのだから。進めるのは1人だけ。
キャンパスライフという輝かしいものに憧れたけれど将来の夢が自衛官の私には不要であった。
そんな事象が重なって大学を捨てて就職した。
入隊する前はどこにでも居るような高校生で、強いて変わっているとするなら部活の部長、委員会の副委員長を務めて忙しかったくらい。
それなりに後輩や部員はついてきてくれたし、彼女こそ居ないものの大変充実した生活を送っていた。
卒業式の日に卒業アルバムにクラスメイトと思いを書き交わし満を持して卒業した。
それから程なく航空自衛隊に入隊した。
小銃をもって行進して、駆け足して、泥まみれになって訓練して、時には座学で防衛について学んだ。
連帯責任で仲間の失敗を償い、御立腹な教官の命令に従って身体で失敗を覚えた。
立派に教官の命令に従い、国を守るための自衛官として作られ、1つの駒となった。個性など要らない。ただそこにあって敵対するモノに対する脅威の1つになった。
相手が手を出し戦争になったら相手を叩きに出向き、運が悪かったら消えてしまう駒になった。
自衛隊は軍隊じゃありませんよ、えぇ、軍隊じゃありません。70〜60年前位から現在まで地位の高い人達が言っているのです、だから軍隊じゃないのです。
そろそろ声高々に軍隊になろうぜ自衛隊。
そうすりゃスッキリするし明白で良いじゃないか。