自衛隊のポスター騒動に対し18歳が思うこと
おは幼女!
今回はこの挨拶も批判されてしまうような内容をブログに書きます。(いやこの挨拶は批判されるだろ)
※当たり前ですがこのブログには個人的な意見を存分に含みます。もし読んでいてイラッ☆と来るようであればブラウザバックを推奨します。
【自衛隊のポスター騒動】
自衛隊の広報活動などを行う防衛省自衛隊滋賀地方協力本部(大津市京町3丁目)が作成した自衛官募集のポスターに批判が起こっている。女性キャラクターのスカートから下着様の着衣が見える描写があるためで、同本部は「下着ではなく問題ない」とするが、「セクハラではないか」などと声が上がっている。 (Yahooニュースより抜粋)
上記のような記事がアップされ反響が大きくなった。
そのポスターがこちら↓↓↓
確かに一見下が無防備過ぎるようにみえる。
このポスターのキャラクターは『ストライクウィッチーズ』というアニメ作品の主人公格である。
このアニメでは『ストライカーユニット』という装具をつけるため、又は作品の設定上によりパンツ及びスクール水着は『ズボン』と称されるのだ。
ストライカーユニット。
京都新聞の取材に、同本部は「アニメの既存の図柄を使用している。指摘の着衣は、下着ではなくズボンだという設定で、適切な範囲だと考えている。多くの人から評価を得ている」と説明している。 (Yahooニュースより抜粋)
適切な範囲であるかはグレーゾーンであるが、ポスターというのはポスターを掲示し対象とする人々に目を引かせるために作られるので、ある意味ポスターとしては成功している。
また、作品の公式設定を遵守しているため「セクハラであり性的である」との意見で自衛隊等を批判するのはお門違いである。
【時代に合ったポスター制作】
テレビCMが流行りの音楽や人物を起用して放送されているのを目にした事は無いだろうか?
それと同じで、ポスターも見てもらう対象の年代にあった流行った人物や言葉、表現をする必要がある。
今回のポスター騒動の『ストライクウィッチーズ』も見てもらう対象の年代にあった表現、作品を起用しているのだ。
今回の『ストライクウィッチーズ』については2007年より作品が始まり、2019年現在も続いている。
また、2007年頃は若者を中心にアニメや漫画の全盛期である。
そのアニメ・漫画を見ていた世代は既に18〜30歳となり、自衛隊の募集要項にあっている18〜32歳と重なる。
この事からポスターは対象とする世代をキャッチしていて高率的に隊員募集が出来ている。
この事から露出度が高かったと言えど『ストライクウィッチーズ』を起用するのは理にかなっているのだ。
【過去の募集ポスターの例】
やはり当時流行ったアニメ・漫画が起用されている。
【批判している人達の不思議】
もちろん1億人もいれば1億人分の意見があるが、そこには多々なる不思議な事象が発生している。その例を紹介しよう。
・自衛隊に反発している界隈か過敏に反応
→何故か毎回現れる方々で、自衛隊関連の記事になると荒い言葉でリプライ欄を占拠している。なぜ嫌いな自衛隊に縋るのか不思議である。
・自衛隊の募集要項適合外の人物が批判
→お年を召した方々が何故かポスターを批判している。自衛隊に入隊出来ないのにひたすら批判している方々であり、やはりリプライ欄を占拠する傾向にある。不思議。
募集要項適合内の若者が言うならなんの問題もないのだが…。
・なぜか「アベガー」
→何故?1番謎である。確かに自衛隊の最高指揮官は総理大臣である。しかしなぜポスター騒動に安倍総理を巻き込むのか、本当に不思議である。
・アニメ作品を調べずに批判している方々
→アニメ作品に限らず1番厄介で要らない批判を繰り広げる方々である。批判するのなら物事を調べてから批判するのが普通であり、調べないのが不思議でならない。
・アニメというだけで反発されている方々
→アニメや漫画というだけで批判する方がいる。『アニメや漫画は犯罪的である』と仰っていらっしゃいますが、それは間違っている。
もし本当なら世界一のアニメ大国の日本が世界有数の治安が良い国を維持するのは不可能である。
・批判する声はなぜか言葉が荒い
・アニメ関係なく女性が出ると批判する人がいる
→自衛隊のポスターに女性を起用すると何故か批判が集まるときがある。不思議だね()
今回も自己満足で自由に分かりずらい書き方を致しました!
リアルに18歳だから許してね(許すな)